【テレビ内容の紹介】

住宅以外にも県産の木を使った建物が目につくようになりました。
今日は県産の木を使ったちょっと目を引く木の診療所、きび診療所を紹介します。

一昨年の12月に開院。 県産の杉に白い天然塗料を塗った清潔感あふれる建物で、一見、診療所とは思えない佇まいです。

待合室は白と黄色のコンビで暖かい色です。

全体的には白を基調とした明るい院内で、ガラス窓を多く取り、外光もうまく取り入れています。

奥の窓ガラスの向こうには小さな中庭があり、癒しの空間となっています。
　
やわらなか外光が指す廊下をいけば診察室があります。　

シンプルで明るい診察室。

ベットは患者さんにあわせて低めのものを利用しています。

各部屋の入口（引き戸）はレールをなくしたバリアフリー構造にしています。

検査の結果がすぐわかるシステムをもつ検査室は、誰からもみえるようにガラス張りになっています。

階段途中には、大きな1枚ガラスの窓があり、まるで絵画のような景色がひろがります。

そんな景色を眺めながら2階へ・・・

　
これからどんな診療所にしていきたいですか？・・・・
「あたたかく患者さんに接して、病気に気づかれないように治していきたいですね。」

本日は、ありがとうござました。