今回は、香味野菜や酸味を使って、減塩でもおいしく食べられるよう工夫しました。 <MENU> 梅ごはん 天ぷら盛り合わせ 春雨といんげんのごま和え 水ようかん レシピをご希望の方はスタッフまでお申し出下さい。
腎臓の働きを資料(腎臓が気になりはじめたら)を使って、わかりやすく解説。 普段検査をしているクレアチニンも「低いからと言って必ずしも腎臓が良いわけじゃない!!」といった身体の機能を知った上での検査値の見方を学習しました。
腎臓食で気をつけることは、 ・たんぱく質を控える ・塩分は少なめに ・エネルギーは十分に摂る ・カリウムの制限 です。 たんぱく質や塩分の摂りすぎは腎臓に負担をかけてしまいます。これらを制限することで弱っている腎臓を保護していきます。 腎臓食でも食べてはいけないものはありません。ただし、量を調節し、自分にあった食べ方を身につけ、少しでも食事療法を長続きさせることが大切です。
前回に引き続き、今回もたくさんの方にご参加いただきました。 ありがとうございました。 今後も、多くの方々の参加をお待ちしております。