<MENU> ごはん 揚げさばとじゃが芋の味噌煮 さやいんげんの中華和え みぞれ汁 りんごのコンポート シナモンがけ 今回は、全体のエネルギーが644kcal、たんぱく質15.7g、塩分1.8g、たんぱく質は5単位です。 腎臓病食の基本は、高カロリー、低たんぱく、減塩が3本柱になります。 主菜に魚や肉などのたんぱく質が少ない、味が薄いというのはもの足りなさがありますので、低たんぱくの材料も合わせながらダシや風味を効かす工夫をしてみましょう。 今回の揚げさばとじゃが芋の味噌煮では、あらかじめ茹でておいた野菜と揚げさばを炒め合わせてボリュームを出します。風味として、赤唐辛子と生姜を使います。みぞれ汁ではオーブントースターで焼いた白ねぎで甘味を、柚子の皮で香りを出し、召し上がっていただきました。 レシピが必要な方はスタッフまでお申し出下さい。
腎機能の指標であるクレアチニンの意味を学習しました。 また腎機能が悪化すると、血圧が上昇し、さらに腎臓を悪くする・・・といった悪循環が発生することを学習しました。
たくさんの方にご参加いただきましてありがとうございました。 今後も、多くの方々の参加をお待ちしております。