安全で確実な医療を行い、患者さまに満足いただける診療所
   
H22/3/17更新
きび診療所での各種イベントの紹介 No.18
 

===== RKC放送 =====
木の国木の住まいスペシャル
人と人をつなぐ 木のぬくもり
~進む高知の木の地産地消・外商~
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で、きび診療所が放送されました。

放送日は、平成22年2月26日(日)午後5時〜RKC放送にて。



 2月初旬に、「木と人出会い館」の塩田館長さん、女優の日色 ともゑさん、スタッフの皆さんが、高知県産の自然素材を利用した、あたたかい雰囲気の『木の診療所』の取材に来られました。
 さらに、普段の診療所の雰囲気や建物の様子も撮影していかれました。
 患者さんも突然のインタビューに快く応じていただき、スタッフ一同、本当に感謝・感激しています。

  放送後に皆さんから、「番組を見たよ」「よかったよ」と温かいお言葉をいただきました。ありがとうございました。

  これからも皆さんにとって、心地よい診療所となれるように、また満足いただける診療所になれるように、日々、私たちも成長していきたいと思っています。 今後ともよろしくお願いいたします。

【テレビ放送の内容を少しご紹介】
「個人の住宅ではない、でも木の建物。木造の診療所」を日色 ともゑさんと塩田館長さんが紹介します。
<お二人の外観の印象>
 「やさしい、そして静かな佇まい。」
 「 外観がまるでケーキみたい。」
 「 ホッとしながら入れる感じ」

杉とガラスがすらりと並ぶラインが美しいきび診療所。天然塗料で白く塗られた杉はうっすらと木目を残し清潔感と優しさを感じさせます。
大きな窓から外光が差し込む明るい、開放的な待合室。

暖色系を基調とした暖かな雰囲気で居心地のいい空間です。
外壁同様、室内の杉もほのかに白く染められています。

木目が診察に向かう患者さんの気持ちをやわらかくほぐしてくれるようです。
車の通行量の多い国道に面していますが、室内は静かで、診察には影響がなく、機密性の高さがうかがえます。
診療相談などが受けられるカンファレンス室。

診療所北側の景色が 望めるこの部屋は、風邪をひいた患者さんの待合室としても利用するなど、多目的に使える一室です。
木の診療所に来られる患者さんはどうおっしゃってますか?
・・・「私のかかっている病院」という感じから「私の診療所」という感じ。

中山院長にとっても患者さんとの距離感がすごく近くなったようです。

木の安らぎが医者と患者との距離をちぢめたと聞いて、日色 さんも納得の様子。
きび診療所の名前の由来は?
・・・「紀州(和歌山県)出身の中山院長」、「備前(岡山県)出身の白神副院長」 2人の出身地の頭文字をとって「きび診療所」に決定しました。職員一同、大賛成でした(^^)

名前も雰囲気も親しみやすいきび診療所ですが、そのやわらかな外見のうちに、実に高いレベルの医療環境が整っています。 
専門の検査技師が 採血から30分で血液中のコレステロール値などおよそ30項目を迅速に測定。

検査結果は電子カルテですぐに医師のもとへ送られます。
レントゲンやCT、内視鏡など大規模病院にも引けを取らない検査装置を導入。


患者さんを 待たせず、 安全、確実な 医療を提供する システムが確立しています。
月に1度、栄養指導教室を開くためのコミュニティ室。

実際、料理もできるようになっています。
スタッフお気に入りのとっておきの場所。

診療所の機能には関係ないんですが、職員の親睦をはかる、眺めのいい素敵なウッドデッキです。
<感想>
あったかくて、中に入ると、まず受付の女性がにこやかに迎えてくださって、先生方、看護師さん達、皆がここで働いているのがうれしいというような感じで、楽しく暮らしている雰囲気が伝わってきました。

だから、病を抱えた人も安心して、世間話から自分のいろんなことをきっと相談されたりするいい空間になっているんじゃないかなと思いました。
<テレビ画像提供>株式会社RKCプロダクション


きび診療所で行われる各種行事のお知らせは、これからも
きび通信、高知新聞、ホームページ等でご案内していきます。
 
 
   
 

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