今回の昼食は、
ご飯
鯖と彩野菜甘酢あん
華風冷やし茶碗蒸し
ゴーヤのゴマ風味和え
梅酒ゼリー
【栄養士より一口メモ】 |
夏バテ防止! 疲労回復に効果のあるクエン酸
クエン酸は柑橘類などに多く含まれる酸味を感じる成分です。このクエン酸には疲労物質(乳酸)の生成を抑えたり分解を促進する働きがあります。
又、夏に不足すると言われるカルシウムやマグネシウムと言ったミネラルと結びつき吸収されやすくする作用もあります。 更に神経疲労にも効果があり筋肉痛や肩こりの改善にも役立ちます。 夏はどうしても食欲が落ちますが、食欲の増進、肝臓の働きを高め肝臓病の予防・改善する事もあります。
毎日の食事の中に上手に取り入れて、暑い夏を元気に過ごしましょう。
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飲酒により食欲が増し、気分が大きくなりついつい高カロリーのおつまみを食べ過ぎてしまう。又、肝臓ではアルコールを分解する事を優先させるために低血糖を起こしたり、インスリンの分泌を阻害したり働きを悪くするなど血糖のコントロールには大きな落とし穴があるのです。
1日の適量はビールなら500mlを1缶、日本酒なら1合、焼酎では100mlにとどめましょう。
そして週に1〜2回の休肝日を作ってください。
最近ではカロリーオフなどと表示しているものを多く見られてきましたがエネルギーや糖質が「0ゼロ」と言うわけではありません。
どんな種類のアルコールでも少量なら薬になりますが多量になると健康を害するようになります。飲みすぎには注意が必要です。